フレームデザイン

Conception de cadres

フレームデザイン

完璧な自転車を完成させる鍵はバランスにあります。ライダーの体を自転車に合わせるのではなく、自転車がライダーの体にフィットしなくてはなりません。この観点に基づき、当社では豊富なフレームサイズを用意しています。EPS フレームは、22種類のストックフレームサイズが用意されているだけでなく、必要に応じてカスタムフレーム作成のオプションも用意しています。

バランスのとれたハンドリング性能も極めて重要です。現代のレーシングジオメトリーを考案したコルナゴは、ハイスピードで走行中のさらなるハンドリングの向上を目指して完璧なジオメトリーシステムを確立しました。山岳での長い一日も、自転車に振り回されることなく、山の傾斜とライバルたちとの勝負に集中できるのです。

コルナゴの品質の高さは、「バランス」に起因しています。剛性に優れたフレームはパワー伝達に長けているものの、道路からの振動による不快感があってはなりません。当社独自の 3PRS補強リブ加工を施したチュービング、オーバーサイズのチェーンステイ、リーフ型シートステイなど機能的なデザインを組み合わせて見事に剛性を向上し、路面からの振動を分散させます。

フレームの剛性は、コルナゴのデザインにおいて最も重要なポイントです。当社のフレームとフォークは、自社研究所にておいて国際基準をはるかに上回る過酷な衝撃テストに耐え、テスト終了後もその強度を維持することが証明されています。つまり、コルナゴの自転車なら、最悪の事態が発生した場合でもフィニッシュラインまで完走することができるのです。

当社は、常にフレームの品質の向上を目指してありとあらゆる手段を模索しています。新しいアイデアの誕生は、エルネスト・コルナゴのスケッチから始まります。スケッチを元に、コンピュータを用いた製図システムにより製図デザインを起し、有限要素法解析を行い、 3Dプロトタイプを作成し、新しいアイデアの実用性を数日間で測定することが可能です。明日のコルナゴの自転車は、すでにスケッチボードに描かれているのです。